「次の環境」協創コースの中心的な科目である『フューチャーデザイン演習』に潜入し、
レポートを公開しました。
『フューチャーデザイン演習』潜入レポートページ
https://shinzandaitaku.doshisha.ac.jp/report/report3/
『フューチャーデザイン演習』の目的は、社会課題を解決できる技術創出のプロセスの
疑似体験を通して、アイデアを生み出すための「知的生産技術」を習得することにあります。
同志社大学の大学院生とダイキン工業株式会社の社員が共に学び、所属や年齢が様々な
受講者が各々の知見を掛け合わせ、知識がアイディアへと昇華する過程を体験します。
本レポートでは、社会課題を可能性を秘めた、まだ世に出ていない新技術アイデアが
誕生するまでに密着しています。
演習で培ったデザイン思考やグループで協創する力は、きっと研究や仕事など各々の場所で
発揮されることでしょう。