「次の環境」協創コースは、ダイキン工業株式会社（以下、ダイキン）と協創してプログラムを開発しており、ダイキン社員と本学大学院生が共修するプログラムです。

　今般、ダイキンのテクノロジー・イノベーションセンターにて、「社会人として大学で学ぶ意義」を企業と大学が一緒に考える場として、ミニワークショップを開催しました。　
　ダイキンからは、若手からベテラン、技術部門や人事部門等さまざまな社員が集い活発な議論が交わされました。

　リカレント教育の必要性が謳われる現代において、企業と大学が協創する形で人材育成プログラムを開発できる連携は大変有意義であり、本学の学生にとっても、より実践的な教育プログラムの提供というかたちで還元できるものと考えています

　ミニワークショップの詳細は、潜入レポートVol.2にて公開しています。ダイキンと本学との協創のかたちをご理解いただける機会になることを願っています。

潜入レポートページ
https://shinzandaitaku.doshisha.ac.jp/report/report2/