2024年3月12日に「次の環境」協創コースの修了式を執り行いました。
修了式は、同志社-ダイキン包括的連携協力協定の年次総会後に行い、同志社大学教職員とダイキン工業社員が見守るなか、本学大学院生2名、ダイキン工業社員2名の修了者に対し、植木学長から修了証が授与されました。
「次の環境」協創コースでは、年齢、所属、研究分野が異なる大学院生、社会人が、各々の知見を持ち寄り、自然環境のみならず、心理的環境、社会環境、文化的環境等、様々な観点で「次の環境」を構築するための議論を行う授業を展開しています。
「次の環境」を構築するためには、個人の領域を超えて、他者との協創が必要不可欠です。同志社大学とダイキン工業株式会社は、連携して「次の環境」を構築していく人物を今後も養成していきます。