「次の環境」協創コース科目の『科学と良心ー「次の環境」を考えるために』において、VRゴーグルを用いたメタバース授業を開始しました。

 本ホームページ、メタバース社会の「VR分野シナリオ」に記載の通り、本コースの履修生は、メタバースが「次の環境」を形作る重要な要素と捉え、科学技術としてのメタバースと現実空間が融合した環境での良心の在り方について検討します。

 メタバースは発展途上ではありますが、いち早く「どのような技術なのか」「どのような可能性があるのか」を体感すべく、メタバース授業を開始しました。VR空間を実体験することで、「次の環境」を考えるための知覚を磨いて欲しいと考えています。

(写真は、初回授業でVRゴーグルの設定を行っている模様です。2回目以降は、各々の自宅や職場からVR空間に入り、アバターでコミュニケーションを取るような形で授業を展開していきます。)

VRゴーグルを用いたメタバース授業を開始しました